軽量鉄骨ハウス(構造別)
基本の3タイプ
施設園芸基準の範囲内でも強度とコストのバランスをどこに置くかで、基本の3タイプを用意しています。
もちろん、具体的な設計はフルオーダーになりますが、ベースとなる構造を3タイプの中からお選びいただけます。
GE型グリーンハウス
母材等も経済性と強度のバランスに優れた角パイプを使用、トラス構造と相まって連棟も可能な高強度設計のハウスです。
標準仕様
軒高 | 3.0M |
---|---|
開口 | 6~10M |
支柱 | □100×50×2.3 |
母材 | □50×50×2.3 |
母屋 | C-60×30 |
誘引 | □50×50×2.3 |
GR型グリーンハウス(MAGスタンダード)
柱と母材に角パイプを使いますが、GEとは上部構造の違いからカーテンの斜張が可能です。
また、GXに比べ、同じ軒高で上の空間を大きくとることができます。
標準仕様
軒高 | 3.0M |
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開口 | 6~10M |
支柱 | □50×50×2.3 |
母材 | □50×50×2.3 |
母屋 | C-60×30 |
誘引 | M10ターンバックル付 |
GX型グリーンハウス
母材に本格トラス構造を採用した高強度設計のハウスで、強風、多雪地域のハウスとして適しているだけでなく、大型ハウスの建設が可能です。
標準仕様
軒高 | 3.0~3.5M |
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開口 | 12~24M |
支柱 | LH150×75 または □125×75×2.3 |
母材 | □50×50×2.3トラス構造 |
母屋 | C-60×30 |
誘引 | M10ターンバックル付 |